照明について-照明器具の種類編-

こんにちは。
工事部リノベーション課の小林です。
GWの記事が続いておりますが、あまり遠出をしなかった私は次回の長期休暇に思いを馳せながら
相も変わらず照明について発信していきます。今回のテーマは「照明器具の種類」です。
さて、皆様少し画面から目を離して天井をご覧ください。
どんな照明器具がみえますか?
きれいなお空が見えた方は、一旦室内に戻って続きをお読みください。
こちら弊社事務所の天井です。
そして使用しているのは逆富士型の【ベースライト】。
オフィスではよくある照明器具ですよね。
均一に室内を照らしてくれる作業スペースで人気の照明です。
ベースライトは逆富士型やトラフ型、笠付型などがあります。
そして取付方法も直付け、埋め込みなどバリエーションに富んでいます。
使い方によってはかなりおしゃれに使えるので、それはまた別の機会で。
ちなみに写真にも写っている一般照明用蛍光ランプが2027年までに製造禁止になります。
もし、LEDへ入れ替えを検討されている方はぜひ弊社へご相談ください。
次にご紹介するのは【ダウンライト】
こちらも多く見られる照明で、おしゃれなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
天井の10cmや7.5cmの穴をあけて埋め込むのですっきりとした見た目になります。
バリエーションとしては、ユニバーサルダウンライト(角度調整)や、グレアレスダウンライト(まぶしさ軽減)などがあり
店舗・住宅のトータルコーディネートでも使用できますが、全体を照らすというよりは部分的に照らすことが得意です。
同じく部分的に照らすといえば【スポットライト】
どちらかというと店舗や美術館などで多く見るかもしれません。
壁面や物を狙って照らすための器具です。
配線ダクトというレールに取り付けれるタイプや天井・壁に直付けできるタイプがあります。
以上、必要な明かりをとるための照明器具3種類を紹介しました。
長くなってきたので続きは次回にさせていただきます。(全3回になりそう、、、)
もし、続きが待てないよ。ベースライトをかっこよく使い方を教えてほしい。
などなど照明にご興味の方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください
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