文化財の魅力

どうも。営業部の笠島と申します。
私はGWに宮崎県にある鵜戸神社に行ってきました。
宮崎県南部に接している、日向灘と言われる海岸沿いにあある神社になります。
日向灘に面した断崖の中腹に鎮座する珍しい神社で、波の力で削られてできた
洞窟のようなところに本殿があり、自然の力強さと鮮やかな神殿のコントラストが
印象的なつくりになっています。
崖に沿って作られた石段を下って本殿へ向かう参道からは、
鬼の洗濯岩で有名な日向灘を一望でき息を呑むほどの絶景でした。
磯の香り、波の音を堪能できる文化財はとても珍しく感じました。
わかりにくいですが写真の左側にある洞窟が本殿になります。
鵜戸神宮の名物と言えるものが運玉というもので、10メートルほど先にある
岩に運玉を投げて、岩に当たればラッキー、穴に入れば超ラッキーだそうです。
私もやってみましたが、男性は左手で投げるのがルールだそうで、とても苦戦しました。
また、兎と縁が深いようで境内各所に兎が鎮座していたり、
絵馬も兎の形をしていたり、とてもかわいらしかったです。
自然がもたらす癒やしの力を再認識した一日になりました。
湖都コーポレーションでも微力ながら、
自然を感じていただけるような住まいづくりを心がけています。
ぜひ、お庭に力を入れている暮らしと庭の見学会や守山展示場にもお越しください!!
Kasajima