画像・動画で情報を伝えるために

こんにちは。
設計部の東野です。
今回は写真・動画の撮影練習をした日の
お話をしたいと思います。
当社ではSNSや広告に使用する写真・動画を撮影を
ジンバルや一眼レフカメラを使用して行っています。
▼ジンバル:動画撮影で生じる手振れを補正する機器
(画像出典 Osmo Mobile 6 – 広がる創造性を、その手に – DJI)
皆さんはジンバルやカメラの使い方をご存知ですか?
私は全く知りませんでした。
教えていただいたのは
一眼レフカメラの電源を入れるところから…(笑)
光の加減や、ピントの合わせ方、構図など
考えることは数えきれないほどあります。
撮影初心者として、まず身につけたいと思ったのが
水平垂直を正しく撮影すること。
建物の中でまっすぐであるはずの壁やサッシが
傾いていれば違和感を感じますよね。
その違和感のせいで、私たちが見せたいポイントに
見る人の目がいかなくなってしまいます。
▼私が水平垂直を意識して撮影した暮らしと庭設計室モデルハウスのLDK
例えばこの写真、
天井からまっすぐ伸びた照明からダイニングテーブル。
そこから右奥の窓、テレビやキッチンなどの全景に
意識が移っていくのではないでしょうか。
このように歪みのない写真は、歪みのある写真に比べて
より情報を自然に私たちへ伝えてくれます。
お気に入りのカフェや綺麗な景色を
記録している、自分の個人のアカウントとは違って
情報をスムーズ伝えられるかどうか という点で
意識することが多く、撮影はまだまだ難しいです。
この日以来、SNSを見る際ぼーっと眺めるだけではなく
何を伝えたい投稿なのかを意識するようになりました。
日々学んだことを活かして私が撮影、作成したコンテンツを
みなさんに近々お届けできる日が来るかもしれません…!
私たちが撮影した画像・動画を使って
イベント情報や施工事例を発信している
Instagramのフォロワー数は1500人に迫っております!
是非フォローをしていただけますと嬉しいです^_^♩
実際に見るものと近い情報を、画面を通して
皆様にお伝えできるよう、頑張ります。
Higashino